本日はプロジェクト管理に使用する考え方、方法論、フレームワークについて
書きたいと思います。
プロジェクトマネジメントの国際的なガイドラインとして、
PMBOKというものがあります。
私もPMPホルダーである為、PMBOKには精通しております。
しかしながら、数多くのプロジェクトを見ていると
PMBOKを意識していない、というよりも嫌っているという様に
見受けられます。
実は、DXを成功させる条件として、
PMBOKをうまく活用していくことが、重要な条件の一つとして
挙げられます。
それは、社内のキーパーソンに依存したプロジェクト運営を避けるという観点で
とても役に立ちます。
もし、キーパーソンがDXに反対だとしたらどうでしょうか。
DXが進むはずもありません。
しかし、PMBOKの知識を活用し、
それらの知識/スキルをもつ人材に、必要な権限を与え、
DX反対派を押し切って、事業運営を進めていく。
これがDX成功に必要なことです。
言い換えると、「社内政治を社員にさせない」ことが重要です。
社内政治に力を注いでしまうのが、
悲しいかなサラリーマンです。
私も散々、見てきております。
また、弊社ではこのような社内政治に力を注ぐ人材の
整理の方法もコンサルティングしております。
興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせフォームまで。
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