久々の投稿となりました。
代表の大西 鮎太郎です。
最近、DXを進める為にAWSやAzure、GCP等の三大クラウドプラットフォームによるシステム刷新を進めるケースが数多く御座います。
そして、その業務の中でDX人材を育成していこうという事業会社様の方針が見受けられます。
しかし、残念ながらこれはうまくは行きません。
なぜならば、既存人材(企画人員/PM/PMO/エンジニア/プログラマ諸々含め)の知識、経験、スキルベースの大半が過去の物理サーバ環境(オンプレ環境)、さらに最悪な場合はメインフレーム時代の経験を元にプロジェクト立ち上げ/計画/推進をしようと致します。
その結果、出来上がったものはなんだか現在使っている構成と変わらないし、
コストもさらにかかる状態になってしまったというのは、良くあるケースです。
これを解決する「根本策」は単純です。
残酷ですが、クラウドの考え方、設計方式を真摯に学ぼうとしない人材には、第一線を退いて頂くことです。
しかしながら、事業会社様の社員様にはこういったことを社長様をはじめとする経営陣には口が裂けても提案できないというのが現状でしょう。
そこで、弊社のような外部のコンサルティング会社をご利用頂きたいのです。
我々、コンサルタントは決して、事業会社様の社員からは感謝される存在ではありません。
しかしながら、「恨まれ役」が存在することにより、最終的には経営陣、事業会社様の発展に寄与するものと信じております。
少しでもDXにご興味のある事業会社様はお問い合わせフォームより、ご連絡下さい。